2017. 06. 26  
第二部
第二章 第102話


【和平連盟】から新たな声明が、発表となる。
【天誅】血盟への対抗策である。レイドツアーでの妨害に対して、武力で応戦するという主旨であった。

害を定義するのは難しい。それは、人それぞれマナー・モラルに対する考え方に違いがあるから。ルール(規約)違反は、害では無い。規約違反者だ。それは、運営が決め対処すべき案件である。

害の認定が人によって下されるからこそ、多数決が危険な場合もある。なので、【和平連盟】も対話を重視し、解決を図ろうとしたのだろう。

しかし、対話が通じず、遺品泥棒という行為にまで及ぶ、その悪質さが、一線を越える(武力行使)決断を後押しさせた。


そんな中で、【ワットのにゃん】さんが、引退した。ユアンが【ワット】にいた頃、抜けた後も色々とお世話になったのだが・・・


引退の引き金になったのは、
【天誅】の【ザケン妨害事件】に関与したメンバーの正体

にゃんさんの怒り・苦悩・悲しみ・やるせなさは、計り知れないだろう。相談されなかったのは、自分の頼り無さと力不足だったのだろう。事が重大なだけに、周囲に同じ苦しみをさせたくないという優しさもあったのだろう。

【大きな置き土産】をおいて、去ってしまったにゃんさん。

【終焉】の狼煙は上がった。

グランカインの空は、今はどんなだろうか?

上がった狼煙が、空を包んでいるのだろうか?
風に吹かれて消えてしまうのか?
狼煙を見て、各地で蜂起する民衆の怒りに染まっているのだろうか?


・ノンシュガー血盟の動向

・第二次VIPLB闘争の動向

・和平連盟の動向

色々な勢力の思惑に翻弄されながらも、夢を追い掛けてみる。

【市民会議】
グランカインの市民の代表者が集い、色々な問題や企画を相談、話し合い、実行出来る機関。血盟に、所属していない人達も意見、相談出来るような機関の創設が、シモーサの目指す終着点。

今回の【和平連盟】と、

同じ処に辿り着くのか?
はたまた、別の処に辿り着くのか?
シモーサの心が折れ、道半ばで諦めるのか?

それは、まだ、誰も知り得ないこれからの物語。



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2017. 06. 26  
第二部
第二章 第101話


血盟戦中にも関わらず、VIP側はレイド主催を
敢行する。公募で主催する意図とは?

・敵対血盟への挑発行為、誘きだし
・参加者を血盟戦へ巻き込む為
↑当然、敵対から布告される
・身内で討伐不可の為、戦力増強
・一般への配慮
↑身内だけで討伐するとヘイト稼ぐ為

シモーサが思いつくのはこんなところ。【王冠】のメンバーには、血盟戦には不干渉の通達を出し、血盟戦中の主催するレイド・狩りへの不参加をお願いする。同盟内でも同じ意見でまとまった。

この第二次VIP・LB闘争に、参戦する血盟が現れた。【凛華】である。

事の経緯は、ザンコン氏に対しての諫言、ザンコン氏から布告という流れ。その後、【VIP】が主催するレイドにもメンバーが参加する。

【凛華盟主】の意図が、故意なのかは不明だが、自分の認識では、【諫言】では無く、【挑発行為】であったと感じた。

そんな中で、ザケン討伐が野良で催された。
【天誅】がMPKを仕掛けて、討伐の妨害をしたらしい。遺品等も出たらしく、更にそれを遺品泥棒までしたと、同盟内の参加者から聞いた。

そして、【ザケン妨害事件】が、後に、大きな影響をグランカインに及ぼす事になるとは・・・


日に日に、混沌と化していくグランカイン


大多数を占める市民一人一人の想いは、どこへ伝えればよいのだろうか?
友人の行方も気掛かりな状況で、何が出来るのか?と考える日々が続く。


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2017. 06. 24  
第二部
第二章 第100話

第一次VIP・LB(SL同盟)闘争において、休戦協定が結ばれた。

VIPとの休戦協定後、ザンコン氏がレイド主催に起つ。その募集要項の中に、【血盟LAは、出入り禁止】の文言が織り込まれた。

それを見た【LA】と、友好関係にあった【VIP】と【SilentSheeps】が、ザンコン氏のレイドツアーに、同じレイドツアーを被せてきたのである。

双方に言い分があるのだろう。どちらが良い悪いは、当事者では無いし、また、事情を知っていても客観的判断が下せるかは疑問である。戦争なんてものは、お互いが己の正義を信じ、矜持・信念を貫く為、利益を守るべく、戦うのだから、他者が善悪をつけても仕方がない。このレイドが事の発端となり、血盟戦の口火は切られた。


◆◆◆まさに、青天の霹靂◆◆◆


休戦協定が結ばれたのも束の間、突如破棄された。休戦の報を聞いた時に、暫しの安息が得られたと、ほっとした人も多かったのでは無いだろうか?

どこまでも続く蒼穹となるはずが・・・

突然、現れた雷雲により、瞬く間に大嵐となった。

【VIP】からの布告に対して、【LB】は、抗戦の構え、【SL同盟】は静観を決め、【LB】は、同盟を抜けた。

【VIP】側には、【LA】と【SS】がついた。


こうして、第二次VIP・LB闘争は、幕を開けた。

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2017. 06. 24  
第二部
第二章 第99話


グランカインの【和平連盟】への評価は、やや冷めていた。賛同血盟には、大手も名を連ねていたが、中小血盟の賛同は思っていた以上に少なかった。害血盟からの布告・嫌がらせを警戒してなのか?自分と同じく検討した結果見送りなのか?

大手血盟が名を連ねている中で、中小血盟で名乗りを上げるのは、若干気後れするという気持ちならは、自分には理解出来る。そういう人達もいるだろう。

何はともあれ【和平連盟】は、走り始めたのだ。シモーサは、今は仲間の為、自分に出来る事をして行こうと誓った。

布告害の活動は、【FS】は鎮静化し、代わって【天誅】が勢いづいてきた。

きな臭い雰囲気が漂う中で、レイド主催として、新たな動きを見せる人物がいた。血盟【凛華】の盟主である。後発の血盟ながら、その知名度は、大手血盟主にも匹敵する。レイド募集要項には、参加中に煽り・妨害しなければ、血盟戦中でも参加可能と記されていた。これは、他の主催には無い試みである。

今、グランカインには、行動派の人物が減少している。何かしら動こうと思うと、自他の色々な思惑に囚われ、二の足を踏んでしまう。

【凛華の盟主】には、
【既存の柵をぶっ壊してくれるんじゃないだろうか?】
というグランカインの人々の密かな期待があった。そして、【凛華】は、新たな動きを加速させていく。

そんな中で、第一次VIP・LB(SL同盟)闘争は、【SL同盟】の賢者の轍氏の停戦交渉が実を結び、ひとまず休戦協定が結ばれた。

ひとときの安らぎと休息が、グランカインに訪れたと皆が安堵した。




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2017. 06. 23  
第二部
第二章 第98話


【和平連盟声明】が発表された。


自分が目にしたのは、発表から数時間後の修正された内容である。そこには、【ドワーフギルド】も【王冠】の名前も無かった。

実は、最初の声明には、【S・S・M・S】同盟での記載になっていたらしい。スサノオ盟主が、それに先に気づき修正削除をお願いしてくれたらしい。数時間(多分、3、4時間程)ではあるが、目にした人もあり、同盟内でもざわついたらしい。自分からは何も説明していなかったので、当然である。自分も【ドワーフギルド】と【王冠】に関して、血盟として賛同するというつもりだったから、同盟にすり替わっていたというのは、驚きである。

これについては、同盟内の各血盟主での話し合いが持たれて、今回声明には、同盟としては見送りという結論に至った。

多分、Tempoさんには作為的な意図は無く、単なる勘違いだろう。【王冠】という血盟名は、通り名であり、正式名称ではない。通じるのは、スサノオ・すさのお・王冠のメンバーくらいだろう。そこに、出来たばかりの同盟【S・S・M・S】で、勘違いもあったのだろう。

結果として、この【和平連盟】への加盟見送りは、良策となった。自分の思い付いた時に、タイミングよく話があり、それに勢い良く飛びついてしまったのは、早計だった。もっと対話が必要だったと。同盟に所属しているということが、どういう事なのか、理解が浅かった。多数の人がいて、メンバー一人一人の想いや願いを、もっと聞いていかなければいけない。

いつも思いたったが吉日で、即断即決相談無しな気質があるので、良い場面、熟考する場面ときちんと判断しなければならない。

しかし、いつも思うのだが、スサノオ盟主の情報収集能力、危機回避能力、人脈、商人としての才覚には、驚かされる。



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